
第4回 (2008.5.25)

5月25日(日)南区地域福祉センター3階ボランティア研修室にて、重度難病患者の「社会生活力を高める講座」第4回が開催されました。(写真1)→


講座が始まる前に、いつもお世話になっている広島県介護予防研修相談センター所長の芳谷さんが来られ、5月31日、6月1日広島県健康福祉センターで行われるイベント「シルバーわくわく総合フェア」を紹介されました。
このセンターは当会ホームページ「ちょこっとユニバーサル情報」で2回に渡りご紹介しておりますが、このイベントではヤマハが開発した片手で引けるギター演奏会もあるそうで、一足先にそのデモンストレーションをしてくださいました。(写真2)←


さて、今回の講義は「障害者自立支援法の現状と課題」〜厚労省や現場で何が起きているのか〜と題し、我々の一番の関心事であるこの法律の内容を詳しく勉強することができました。(写真3)→
たとえば、障害者自立支援法が施行され、各市町村で起こっている地域格差の実態、また自立支援協議会や障害者支援センターなど、障害をもつ人が相談できる拠点作りの未整備問題点など分かりやすく説明くださいました。
先生は「この話しをきっかけにして個々の障害にとらわれることなく、障害者が一丸となりこの実態を改善するよう行政に訴えていかなければいけない。他の市町村は私の話を契機に障害者が運動し、どんどんいい風に変わっていってますよ」と言われ、障害者運動の大切さを改めて痛感しました。また、厚労省の委員でもある谷口先生ならではのお話しも色々聴くことができ、実り多い講座となりました。