7月29日(日)午後13時〜南区地域福祉センター大会議室にて、「ミオパチーの会オリーブ第3回総会及び講演会」が行われました。当日はあいにく参議院選挙と重なりましたが、会員・賛助会員・一般参加者を含め90名という、会始まって以来の盛大なものとなりました。
残念ながらロボットスーツを見させていただくことはできませんでしたが、現段階での研究開発状況を垣間見ることができ、下肢に障害を持ちかつ自分の足で歩行することが困難な我々にとって、近い将来必ずや実用化できると確信でき、希望の持てるお話しでした。
続いて田中先生を囲み、当会名誉顧問の埜中先生、顧問の片山先生、西医療センター神経内科医長の渡邊千種先生、県立広島大学の大塚彰教授、うねだや社会保険労務士事務所の畝田谷栄子所長、広島文化女子短期大学の畠山京子教授にも加わっていただき、質疑応答を含めた参加者交流会が行われました。(写真4,5,6クリックすると大きくなります)
今回の講演は埼玉にある芝浦工業大学システム工学部、機構学・ロボティクス研究室の田中英一郎先生より「足裏から下肢全体を支援する歩行補助機の開発」と題し、開発目覚しいロボットスーツのお話しを聞かせてもらいました。(写真3クリックすると大きくなります)
午後1時からは「第3回ミオパチーの会オリーブ総会」が行われました。まず2006年度の行事報告、決算報告を掛江代表から報告、小林運営委員より会計監査報告を、次に2007年度の行事予定や予算案が福山支部の岡崎運営委員より報告され、満場一致で承認されました。(写真1)
午前中は10時より、第1回から当会の講演会にお越しくださっている当会名誉顧問で、国立精神・神経センター武蔵病院名誉院長の埜中征哉先生、今年4月より広島西医療センター臨床研究部の認知機能疾患科医長となられた片山禎夫先生お二人による「個別医療相談会」が行われました。会員の方や会員以外からも多数申し込みを受け、お一人お一人を個別に診療いただきました。
写真3
会場にはいつもお世話になっている広島難病団体連絡協議会加盟のパーキンソン病友の会広島県支部、ALS協会広島県支部、筋無力症友の会広島県支部の方々も多数ご参加くださり、ロボットスーツや新薬の開発に関する質問、またリハビリの方法、福祉制度や年金の質問など多岐に渡る質問に各先生方が丁寧に応答いただき、盛会のなか無事閉会しました。
帰京された田中先生から「本当に必要なものは何なのか,深く考えさせられました」また共同開発者の池原先生からは「これを機会にまた皆様とお話しさせて頂き、本当に役に立つものを作って行きたいと思います」という心強いメールをいただきました。
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午後1時45分からは、広島難病団体連絡協議会主催、ミオパチーの会オリーブ主管という形態で講演会を行いました。まずはじめに、広島難病団体連絡協議会の水野副会長(パーキンソン病友の会広島県支部会長)よりご挨拶をいただきました。(写真2クリックすると大きくなります)